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【映画】実写『アラジン』が見たくなる情報をお届け!

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ディズニーの実写化が盛んですがついに『アラジン』の公開日が迫っています!!2019年6月7日(金)公開です!映画館に行ってまで鑑賞するか迷っている…そんな人のためにこの映画の魅力を紹介します!映画館で観る価値があると感じてもらえればと思います。
 

映画『シャーロック・ホームズ』の監督が就任

 
まずは監督ガイ・リッチーさんについてです。イギリス国籍で2009年に公開された映画シャーロック・ホームズ【Blu-ray】 [ ロバート・ダウニーJr. ]2011年のシャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム【Blu-ray】 [ ロバート・ダウニーJr. ]において監督をしています。
 
元妻は歌手のマドンナであり、10代から映画スタジオで雑用係として働き始めました。過去にCMやPV、テレビドラマなども手掛けています。
 
 

アニメ版『アラジン』の音楽担当者が継続作曲

音楽はディズニー映画には欠かせない存在アラン・メンケンが、アニメ『アラジン』と同じく参加しています。
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有名な歌曲「A Whole New World」もこの人によって生み出されました。今回のエンディング曲もこの曲なのですがアーティストは元ワン・ダイレクションのZAYNと『デットプール2』のサントラに起用されたZhavia Wardによってドラマティックで力強い曲になっています!
 
 
 
 
Zhavia Wardさんについては、アメリカで放送されたオーディション番組で見事なパフォーマンスを披露したことで注目されました。まだデビューしていない状態でのサントラ参加でしたが、存在感抜群です!
 
 
 
 
Zhavia Wardさんについてもっと知りたい人はこちらのFRONTTROWでご覧ください!
 
 
『ラ・ラ・ランド』『グレイテスト・ショーマン』で知られる作曲家コンビのBenj PasekJustin Paul(パセク&ポーク)と共作した新曲「スピーチレス~心の声」にも期待が高まります!
映画館であればより作品に引き込んでくれることでしょう。映画館で大音量で聴きたい!!
 
 

やまちゃんが実写も吹き替え起用

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吹き替え版か字幕版かの選択は子供が同伴するかで決めますが、大人だけで鑑賞する場合は字幕版で観るタイプです。実写においては”実際に体を動かして演技した人”にはプロの声優さんでも敵わないという思いがあるからです。声が想像と合わないともはや映画の世界に入り込むことすらできないときも…。
 
 
ですが!
 
 
今回は幼少期に擦り切れるほどビデオで観たアニメ『アラジン』に続き、山寺宏一(やまちゃん)がジーニーの吹き替えをするというじゃありませんか!!実に悩ましいことになってしまいました。やまちゃんによる違うパターンの「Friend Like Me」聴きたくないですか?
 
余談ではありますが1996年公開の映画『インディペンデンス・デイ』ではウィル・スミスの吹き替えをやまちゃんが担当しています。これによりやまちゃん自身も「自分にジーニー役が来るぞ!」とほぼ確信に近いものがあったそう。この映画は何度も観ました!
 
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公式サイト『アラジン』を覗くと、日本語予告で「ホール・ニュー・ワールド」が掲載されています。「連れて~行くよ♪」と歌が始まるのですが…やっぱり字幕で観ることにします。
皆さんはどちらのバージョンでご覧になりたいでしょうか。最後にこちらも話題です。
 
 
 
記事を読んで「気になるから観たい」という気持ちに変わってくれていたら嬉しいです!